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小ネタを知ることで中学校の数学が楽しくなる!

塾長のひとり言

こんにちは!

筑紫野市湯町にある個別指導塾、ヒーローズ二日市校、塾長の成田です(^^)/

お子さんに伝えたい数学の話

6月から始まった学校、塾の通常登校ですが、福岡のウイルス感染者の数も収まり、無事に授業を行うことができています。(九州全体でも感染者がゼロの日が増えています!やった!)

さて、今日は数学のお話し!

ちょっとした小話(雑学?)なので、保護者の方は、このネタをお子さんに話して、「お母さん(お父さん)って物知りだね!」って尊敬されてください(^^)

証明問題で扱う「m」と「n」

中学校の1学期最初の単元は、どの学年も計算単元です。(以下は日本文教出版の教科書での単元名)

・中1 正の数と負の数
・中2 式の計算
・中3 式の展開と因数分解

その中の、中2「式の計算」で「連続する3つの整数の和は3の倍数になること」や「偶数と奇数の和は奇数になること」などを証明しなさいという問題があります。

このときに、3つの連続する整数を「n、n+1、n+2」、偶数と奇数を「2m、2n+1」といったように、証明に使うために仮の数を「n」や「m」と置くことがあります。

仮の数を文字に置いて証明をしていくことは当たり前だとして、このときに、「n」や「m」を使うのは何故でしょうか?

もしかしたら、中2の子どもたちも、教科書に載っている(学校の先生に教えられた)からということで何となく使っているだけかもしれません。

ただでさえ、長めの文章を書かないといけない難しい問題ですので、このときに使うnやmの文字の意味が分かれば、興味がわき、頭にも残りやすくなるかもしれませんね(^^)

「m」「n」を使う理由

そこそこ有名な話なので、教育者の方だったら知っている人も多いかもしれません。

証明で使うための数字を文字で表すときに先に決まったのは、実は「n」でした。

「n」は、何かの英語の頭文字です。

わかりますか?

実は、「n」は「natural number」の頭文字です。「natural number」とは「自然数」という意味。

先ほど出たような問題の場合、扱う数字は自然数(正の整数)でなければならないので、それを意味する英語の頭文字「n」を使ったのです。(負の数や小数、分数だと証明が成り立たない)

また、偶数や奇数のように、扱う数字が2つ出た場合、一つは「n」で、もう一つを何にしようかと考えたときに、アルファベットで「n」の一つ前の「m」を使うようにしたそうです。

「n」の次の「o」(オー)は、数字の「0」(ゼロ)と間違えそうだったので、前の「m」にしたという話です。(何だかOがかわいそう(^^;))

諸説あるようなので、これが絶対というわけではないかもしれませんが、少なくとも、納得できる理由はありますし、何の意味も分からず「m」や「n」を使うよりは、興味がわいたのではないでしょうか(^^)

他の文字にも意味があるの?

ちなみに、数学でよく使う、「X」(エックス)、「Y」(ワイ)にも、意味があるようで

数字の起源であるアラビア語が関係しているようですが、個人的にすっきりする理由ではなかったので今回は紹介しませんでした(^^;)

気になる人は、TEDで語られた次の動画をご視聴ください!

興味がわけば勉強は楽しくなる

「勉強が楽しい」ということは、とても素晴らしいことです。

しかし、年齢が上がってくるとともに、段々と勉強は学問に近づき、小学校のときのようなワクワク感は減っていくことの方が多いでしょう(^^;)(もちろん、学問を深める、新たな楽しさはありますが)

楽しい勉強もあれば、楽しい楽しくないに関係なくやらなければいけない勉強があるのもまた現実です(*ノωノ)

そんなとき、学校でやっている単元、教科書に載っている問題を、ただ何となくこなしていくよりも、そこに少しでも自分なりの楽しさを見つけ、興味を生み出すことをおススメします!(これを私たちもなるべく心がけています)

例えば、ただ「北海道」を社会の地理として学ぶより、北海道に親戚が住んでいて行ったことがある方が、イメージがわきやすいし、授業で出てきたとき、意欲が高まりますよね!

今は、ウイルスの関係で旅行に行ったりするのは難しいですが、もし家族で遠出をする機会があれば、お子さんが勉強している内容に合うような場所や施設に行ってみてください(^^)/(理科の天体、社会の歴史など)

それでは今日の話はここまでです。
これからも学習法や子育て法、最新の教育情報などを発信させていただきます!

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この記事を書いた人
塾長 成田茂規

文部科学省からの派遣教員としてイギリスの日本人学校で勤務したとき、現地で交流したフランス、ドイツ、スペインなどのナショナルスクールの教育法に刺激を受け一人ひとりの学力や性格、目標に合わせて個別に教育を行うことの必要性を実感。
帰国後、理想とする教育の実現のため、教員を辞め、個をとことん大切にした個別指導塾を開校。成績アップだけではなく「塾へ行くとやる気になる」「先生と会って話すのが楽しい」そんな風に生徒が思える塾づくりを目指し奮闘中!

■1983年 長崎市生まれ
■国立福岡教育大学卒
■元福岡県小学校教諭
■元海外日本人学校教諭
■趣味は読書。年間200冊を読破。

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