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今こそ管理主義教育を変える時?

塾長のひとり言

こんにちは!

筑紫野市湯町にある個別指導塾、ヒーローズ二日市校、塾長の成田です(^^)/

各地域で行われた独自の教育活動

感染拡大防止のため約3か月間、学校が休校になりました。

その間、各市町村の教育委員会、または各学校長の判断により、様々な教育活動が実施され、新聞やニュースで報道されました。

オンラインを中心に、子どもたちの学びと生活を守ろうという取組が全国で広がり、これ自体はとても素晴らしいことだと思います。

そんな中、「ん?」とちょっと違和感を覚えるような取組もありましたので、そのことについてお話しします(^^;)(取組が良い悪いではなく、あくまでも、これからの教育を見据えると変えていった方が良いよなという個人的な感想です)

私が違和感を覚えた取組

「オンライン授業では制服の着用を義務付ける」

これは、ある学校の指示で、ニュースでも取り上げられていました。

オンライン授業に制服は必要? 疑問視の声、専門家も「違和感」(共同通信) - Yahoo!ニュース
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け教育現場で広がるオンライン授業で、生徒に制服の着用を求める学校や教育委員会がある。「在宅でも生活にメリハリをつけるため」などと目的を説明するが、会員制交流サイト(

また、「授業の時間になると先生からメールで課題が送られてきて、その課題を1時間以内に終わらせて提出しないといけない。」や「時間になったら朝の会に参加し校歌を歌う」など。

たしかに、課題や時間が決められていると行動にメリハリがつきますし、家でのんびりとしているわけにはいかなくなります(^^;)

しかし、そこまで勉強に対して子どもの行動を管理しなければならないのかな?と少し疑問に思います(>_<)

課題や時間を決めてもらった方が良いという子もいるとは思いますが、管理しないと子どもたちは勉強をしない、怠ける恐れがあるという前提で教育活動を考えるのはちょっと悲しい気がします(^^;)

管理主義教育とは?

「管理主義」という言葉について、実用日本語表現事典には次のように書かれています。

組織において上の立場にある者が下の者を管理・規制するべきとする立場や考え方。

判断は上のものが行い、下の者は指示を受けて行動する、といったあり方。

これを教育の場面に当てはめてみると「管理主義教育」とは、「教師が児童生徒を管理・統制すること」と言うことができます。

自分で考え行動できる人間に

管理することで、集団としての秩序を保てたり、弱い心に負けず頑張れたり、良い面もあると思いますが、やっぱり「自分で考え、行動する」人間になってほしいですよね(^^)

もし勉強せずに遊んでばかりいたら…、そんな自分の行動をふり返り、時間を決めて毎日きちんと勉強しようと思える人に。

生活リズムが乱れて体調を崩したら…、睡眠、栄養をバランスを取ることは重要だから守ろうと思える人に。

家で過ごす時間が長いからこそ、教養を深めるために読書をしようとか、興味があるものをネットで調べてみようとか。

※アイザック・ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力の法則に気付いたのは、ペストによる学校休校期間だったと言う話もあります!

ペストによる休校がニュートンの創造的休暇を生んだ | 独立メディア塾
アイザック・ニュートンは万有引力の法則だけでなく微分積分学や光学の研究などでも優れた研究成果をあげました。| 独立メディア塾 編集部

難しいけれど目指したい「自立」

「先生や親に決められているから守る」のではなく「自分で良いと思う行動を自らする」という意識を養うことができれば、きっと、勉強だけではなく、様々な面で良い影響を与えるでしょう。

「自立」。簡単なことではありません。

大人の世界でも、キーボードをある一定時間操作しないと警告が鳴って会社に報告されるとか、自宅で職務を行っていることを上司に電話で報告しないといけないとか、管理されている場合もあります。(この場合は労働状態の確認という意味もあるかもしれませんが)

小学校、中学校、高校と、心と体が成長していく段階で、自立心も少しずつ育っていくものではありますが、コロナ禍によって、より一層、一人ひとりの自立心が試されている気がします。

本校でも、もちろん宿題は出しますし、覚えてくるものを決めて小テストで確認したりもします。

ただし、単に「やらせる」のではなく、何のためにこの課題を出すのか、やることでどんなものが得られるのか、そういったことをできるだけ子どもたちに伝えて子ども自身が納得できるようにしています。

また、宿題をしてこなかったとしても、叱ったり罰を与えたりするのではなく、できなかった原因を探ったり、できるようになる方法を一緒に話し合ったりします。

そういうことをくり返して、自立心を育んでいくんだという意識が教育者にも、そして教育を受ける子どもたちにも、今後、大切になっていくのではないかと思います(^^)/

それでは今日の話はここまでです。
これからも学習法や子育て法、最新の教育情報などを発信させていただきます!

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この記事を書いた人
塾長 成田茂規

文部科学省からの派遣教員としてイギリスの日本人学校で勤務したとき、現地で交流したフランス、ドイツ、スペインなどのナショナルスクールの教育法に刺激を受け一人ひとりの学力や性格、目標に合わせて個別に教育を行うことの必要性を実感。
帰国後、理想とする教育の実現のため、教員を辞め、個をとことん大切にした個別指導塾を開校。成績アップだけではなく「塾へ行くとやる気になる」「先生と会って話すのが楽しい」そんな風に生徒が思える塾づくりを目指し奮闘中!

■1983年 長崎市生まれ
■国立福岡教育大学卒
■元福岡県小学校教諭
■元海外日本人学校教諭
■趣味は読書。年間200冊を読破。

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